日本環境感染学会2013シンポジウム発表

 今回の学会ではシンポジウムでの発表もご指名をいただき、シンポジストとして登壇しました。病棟における医療関連感染で最もリスクの高い部署は「汚物処理室」。今回のシンポジウムでは、ここに焦点を当て、今後の「汚物処理室」の在り方について活発な議論がなされました。私のパートは「必要な設備と現状」について。現状を踏まえながら、理想論とならないように、何をどのように設備し、運用すべきかをお話ししました。
 会場は350名定員だったのですが、皆様の関心は高く、立ち見での聴講者が廊下まで溢れる程の盛況となりました。

 当日聴講できず、ご興味のある方は、発表資料を差し上げますので(申し訳ありません、医療従事者限定です)、ご遠慮なく、下記よりお申し付け下さい。
https://www.moraine.co.jp/contact/

シンポジウム抄録


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