学会後の寄り道、星空。

 松本でのICNJ学会の後、せっかく長野までクルマで来たので、副社長の多湖と高峰高原に星空を目指して愛車を走らせました。
標高2,000m 気温5℃。生憎の曇り空で何も見えませんでしたが、奇跡的に雲が切れたので慌てて三脚を立てました。2人のバックで中心に輝く星はジュピター(木星)。薄い雲がレンズ効果となってビックリするほど、大きく写りました。

 空が晴れたのはわずか15分程。その後、空は厚い雲に覆われ、何も見えなくなってしまいました。松本から2時間以上かけて高峰高原まで来ましたが、その価値は十分過ぎるほどの15分間でした。感謝です。


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