平成25年度 職業感染制御研究会総会

今日は平成25年度職業感染制御研究会総会に参加しています。
エピネット日本版B(皮膚粘膜曝露)によると、報告された医療従事者の曝露事故2,323件中の60%が眼への曝露とのこと。常に粘膜が露出しているのは眼だけなのですが、眼の防御に関してはまだまだ、対策が十分とは言えません。
飛沫が発生すると思われる処置の際は、必ずアイウェアやフェイスシールドの着用ができるような環境、着用を誘発するような環境をどのように実現したらいいのか。さらに深く考えるキッカケとなりました。


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