社員の育成について
2017年最初の投稿は、社員の育成についてです。
昨年から会社も新しいステージに入り(売上高、取扱製品も大幅に増えました)、経営陣も私と副社長の多湖以外の役員は全員40代半ば、執行役員は30代半ばと若返りを図って(笑)、文字通り新たに2017年のスタートを切りました。
そこで今、あらためて思うモレーンの課題は、ずばり、スタッフの育成です。
おかげさまでお客さまが年々増加し、ご期待いただくレベルも高度化する一方ですが、新しいステージに上がってきた今、同時に増え続ける社員それぞれの幸せに直結するワークスタイル(会社や労働時間に縛られすぎない)も認めることができる制度を目指したいと思っています。ただし、そういった働き方を可能にするためには、社員ひとりひとりの生産性を今よりはるかに高める必要があります。
生産性をはるかに高めるということは、社員が劇的に成長するということです。そのために社員の育成は大きな経営課題であると考えているのです。
これまでももちろん、合宿や階層別研修、社内留学等、それなりにアカデミーと称してスタッフ向けに研修会を実施してきましたが、系統立てた一貫性のあるシステムにはなっていませんでした。モレーンは私自身がゼロからのスタートで走り続けてきたせいか「現場に育てていただいた」との考えが根底にあり、スタッフの育成に関しては、基本的に「会社は学校じゃない」「自ら現場で汗をかき、調べろ、学べ」的な自律性を前面に押し出して進めてきた感があります。
そのような反省から、今年から新役員会が主体となり、「人財育成委員会 HRDC : Human Resource Development Committie」をお客さまと社員の幸せの両立を目的に結成しました。製品知識に関する学習会はもちろんのこと、これまでモレーンがお客様に評価いただいてきたコアは何か?そしてそれを継承していくにはどうすればいいのか?を分析し、考え抜いて、社員の育成システムを試行錯誤しながらも構築していく所存です。
おかげさまでお客さまが年々増加し、ご期待いただくレベルも高度化する一方ですが、新しいステージに上がってきた今、同時に増え続ける社員それぞれの幸せに直結するワークスタイル(会社や労働時間に縛られすぎない)も認めることができる制度を目指したいと思っています。ただし、そういった働き方を可能にするためには、社員ひとりひとりの生産性を今よりはるかに高める必要があります。
生産性をはるかに高めるということは、社員が劇的に成長するということです。そのために社員の育成は大きな経営課題であると考えているのです。
これまでももちろん、合宿や階層別研修、社内留学等、それなりにアカデミーと称してスタッフ向けに研修会を実施してきましたが、系統立てた一貫性のあるシステムにはなっていませんでした。モレーンは私自身がゼロからのスタートで走り続けてきたせいか「現場に育てていただいた」との考えが根底にあり、スタッフの育成に関しては、基本的に「会社は学校じゃない」「自ら現場で汗をかき、調べろ、学べ」的な自律性を前面に押し出して進めてきた感があります。
そのような反省から、今年から新役員会が主体となり、「人財育成委員会 HRDC : Human Resource Development Committie」をお客さまと社員の幸せの両立を目的に結成しました。製品知識に関する学習会はもちろんのこと、これまでモレーンがお客様に評価いただいてきたコアは何か?そしてそれを継承していくにはどうすればいいのか?を分析し、考え抜いて、社員の育成システムを試行錯誤しながらも構築していく所存です。
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