ノロウィルス対策とトイレ

　

インフルエンザが近年にない大流行となり、医療従事者も含めた死亡例が相次いでいますが、この季節、忘れてはならないのが、ノロウィルス対策です。
　ノロウィルスによる感染性胃腸炎が、汚染された環境から拡散されることは知られていることですが、トイレで感染患者さんが嘔吐した場合、どれくらい周辺環境を汚染するのか？この実験を感染管理認定看護師の森下幸子先生が実施され、モレーンが提供する「感染対策情報サイトMICKS」でご報告いただきました。

　実際にどの範囲まで拭き取り清掃を行い、消毒すべきなのか。普通にトイレを流した場合、その勢いで周辺まで飛散するかどうかを便座のフタを閉じての実験もなされており、実際の清掃のプロトコルを確認することができます。

　詳細は下記よりご確認下さい。↓↓↓

　　　　　　　　　感染対策情報サイトMICKS