医療関連企業としてすべきこと(ワクチン)

 これまで助成はしていたのですが、今シーズンより、全社員(アルバイト含む)およびその扶養家族のインフルエンザ予防接種を全額会社負担としました。
社員と家族の感染リスクを低減し、自分たちの周りの方々への感染の広がりを少しでも抑えようという制度改正です。

 社員の接種は強制ではなく任意ですが、感染対策を標榜し、日々お客様の病院に出入りするプロフェッショナルとして、インフルエンザのリスク、ワクチンの重要性を深く理解することは強制、必須であるとあらためて社内全体で情報共有しました。これを機にワクチンに関する議論が若いスタッフの間でも起きたようで、費用のことよりも認識が高まり、接種率はもとより、スピードも大幅に上がりました。

 写真は新たに作成した予防接種済みの社員に配られたネームプレート用シール(ブルー)。訪問先の医療施設にも安心していただけるようになりました。

インフルエンザワクチン接種済みシール

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